イベントの司会進行で使える例文と台本テンプレートの作り方!成功させるコツも紹介
「イベントの司会進行で使える例文は?」
「台本の作り方や成功させるコツは?」
セミナーやパーティーなどのイベントを円滑に進めるには、入念な準備が欠かせません。イベントの内容はもちろんのこと、司会の進め方次第で成功が大きく左右されます。
しかし、初めて司会を担当する場合、どんな言葉を使うべきか、どのタイミングで進行するか悩む人も多いですよね…。
そこで本記事では、イベントの司会進行に使える例文(テンプレート)や、台本の作り方をわかりやすく紹介します。スムーズな進行を実現するためのコツも合わせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
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イベントの司会進行に求められる役割とは
イベントにおける司会は、単に台本を読み上げるだけの存在ではありません。
会場の雰囲気づくりから、プログラム全体の進行管理、登壇者や来場者との橋渡しまで、幅広い役割を担います。
- イベントをスムーズに進める
- 参加者の興味を引きつけ盛り上げる
- 主催者の意図やメッセージを伝える
- 登壇者やゲストを引き立てる
- 予期せぬトラブルへの対応
どんなイベントでも共通して求められる主な上記ポイントについて見ていきましょう。
イベントをスムーズに進める
司会進行の役割は、イベント全体の流れを円滑に進めることです。プログラム全体を把握したうえで、適切なタイミングで次のセクションへ誘導すれば、参加者がストレスなく楽しめます。
特に、時間管理が鍵となります。開始・終了の時間を意識しながら進行し、遅れが生じた場合はトークの要点をまとめて次のプログラムへ移るなど、臨機応変な対応が必要です。
参加者の興味を引きつけ盛り上げる
イベントを成功させるには、参加者を引きつけ、楽しませる進行が重要です。単に進めるだけでなく、会場の雰囲気に合わせた話し方や表現を工夫し、盛り上げることが求められます。
例えば、登壇者の話に適度な相槌やリアクションを入れると、会話がスムーズになり、場も活性化します。「なるほど」「それは興味深いですね」と一言添えるだけで、参加者の関心を引きやすくなるでしょう。
主催者の意図やメッセージを伝える
司会者は、イベントの顔として主催者の思いを代弁する役割も担います。
どんな目的で開催されるのか、どんなメッセージを参加者に届けたいのかを、最初のあいさつやプログラムの合間で自然に伝えることが大切です。
たとえば、「このイベントを通じて○○を広めたい」「今日ここに集まった皆さんと新しい一歩を踏み出したい」といった言葉を添えるだけでも、会場全体の意識がそろいやすくなります。
登壇者やゲストを引き立てる
司会進行の役割は、自分が主役になるのではなく、登壇者やゲストを引き立てることです。適切な紹介やフォローを通じて、登壇者の魅力を最大限に引き出します。
そのためには、話しやすいリラックスした雰囲気作りが大切です。登壇者と笑顔でアイコンタクトを取る、明るいトーンで質問を投げかけるなど、自然に会話を引き出す工夫をしましょう。
予期せぬトラブルへの対応
機材トラブルや時間の押し、登壇者の遅刻など、イベントでは予期せぬ事態が発生します。こうした場面でも落ち着いて対処し、会場の雰囲気を乱さないようにしなければなりません。
例えば、機材トラブルが発生した場合、すぐにスタッフへ対応を依頼します。さらに「準備が整うまでの間、皆様もリラックスしてお待ちください。」など、会場を和ませる一言を添えるとスマートです。
スムーズな司会進行には台本が必須
- 全体の流れを把握できる
- 緊張しても落ち着いて話せる
- トラブル時も冷静に対応できる
- 事前に練習できる
台本を用意しておけば進行の流れを把握できるため、次に何をすべきか迷いません。緊張していても手元の台本を見ながら進められるので、落ち着いて話せます。
すべてを丸暗記する必要はなく、話す内容や流れを整理し、必要に応じてアドリブを入れられるようにしておきましょう。
以下で例文付きの司会進行テンプレートを紹介します。ぜひ参考にしてください。
例文付き!イベント司会進行の台本テンプレート

司会を担当するときに最も悩むのが、「どんな言葉で話せばいいか」という点ではないでしょうか。
ここでは、イベントの流れに沿って、すぐに使える司会進行の台本テンプレートを紹介します。
実際の現場で読み上げることを想定しており、文末の言い回しや話すテンポも意識した内容です。
- 開会前のアナウンス
- 開会の挨拶
- プログラムの説明
- 登壇者とゲスト紹介
- 休憩のアナウンス
- 質疑応答
- 閉会の挨拶
イベントの規模や雰囲気に合わせて、語尾や表現を調整しながら活用してみてください。
1. 開会前のアナウンス
- 開始時刻
- 携帯電話やスマートフォンの設定
- 撮影の可否
- トイレや緊急出口の案内
- 会場のルールやマナー
- 安全面の注意
- 参加者への感謝の意
- 歓迎のメッセージ
イベントが始まる前に、参加者に向けた案内を行います。開会の時間や注意事項を伝えることで、スムーズな進行につながります。
携帯電話のマナーモード設定、写真・動画撮影の可否などイベントごとのルールもこのタイミングで伝えるのがおすすめです。また、参加者への感謝や歓迎のメッセージをあわせて伝えると好印象です。
開会前アナウンスの例文
皆様、こんにちは。本日は【イベント名】にご参加いただき、誠にありがとうございます。はじめに、会場およびイベント中の注意事項をお伝えいたします。
お手持ちの携帯電話・スマートフォンはマナーモードに設定していただき、音を出さないようご協力ください。また、会場内での撮影はご遠慮いただきますようお願いいたします。
もしお困りのことがありましたら、近くのスタッフにお声がけください。イベントの開始は◯時を予定しております。それでは、開会まで今しばらくお待ちください。
皆様、こんにちは。本日は【イベント名】にご参加いただき、誠にありがとうございます。はじめに、会場およびイベント中の注意事項をお伝えいたします。
お手持ちの携帯電話・スマートフォンはマナーモードに設定し、通話はご遠慮ください。
会場内のトイレは〇〇側にございますので、ご利用ください。非常口は会場の〇〇にございます。非常時には、スタッフの指示に従っていただきますようお願い申し上げます。
また、会場は暗くなっていますので、足元に十分ご注意ください。安全にお過ごしいただけるよう、皆様のご協力をお願いいたします。それでは、イベント開始まで今しばらくお待ちください。
2. 開会の挨拶
開会の挨拶は手短に済ませましょう。主催者や代表者による挨拶がある場合は、あわせて誘導します。
開会の挨拶例文
皆様、本日はお集まりいただき誠にありがとうございます。これより【イベント名】を開会いたします。本日の司会を務めます【司会者名】です。どうぞよろしくお願いいたします。
皆様、本日はお集まりいただき誠にありがとうございます。これより【イベント名】を開会いたします。本日の司会を務めます【司会者名】です。どうぞよろしくお願いいたします。
まずは本イベントの主催者である【主催者名】よりご挨拶を申し上げます。【主催者名】、お願いいたします。
(※挨拶終了後)
ありがとうございました。
3. プログラムの説明
挨拶の後は、イベントのプログラムやスケジュールを伝えましょう。参加者がイベント中にスケジュールを確認できるよう、配布する資料にも記載すると親切です。
さらに、イベントの目的やテーマを説明すると参加者の興味を引きやすくなります。
プログラムの説明例文
それでは、まず本日のイベントのタイムスケジュールと概要についてご案内いたします。本日の【イベント名】は、講師をお招きし、〇〇に関する知識やタイムリーな情報を深めるために開催されます。
イベントは前半と後半に分かれており、前半では【講師名】による講演が行われ、後半で◯◯を行います。講演内容に関する質疑応答の時間も設けておりますので、疑問点がありましたら、ぜひその際にお聞きください。
参加者の皆様には、各プログラムを最大限に活用していただき、有意義な時間をお過ごしいただければと思います。
終了時刻は〇時を予定していますが、前半と後半の間には◯分間の休憩時間があります。後半開始の5分前には着席のアナウンスをさせていただきますので、どうぞご留意ください。
それではここで、本日のプログラムについてご案内いたします。
本日の【イベント名】は、「〇〇」をテーマに、さまざまな角度からお話を伺う内容となっています。
このあと【登壇者名】さんによるトークセッションを行い、その後は参加者の皆さまと質疑応答の時間を設けています。最後には、主催者からのご案内もございますので、ぜひ最後までご参加ください。
プログラムの詳細はお手元の資料にも掲載しております。どうぞリラックスして、今日のひとときをお楽しみください。
4. 登壇者とゲスト紹介
続いて、登壇者やゲストの紹介を行います。企業名や大学名など、具体的な情報を紹介することで、参加者の期待感が高まります。
紹介内容は、参加者が登壇者から何を知りたいかを考慮して準備すると効果的です。
登壇者とゲスト紹介例文
本日の登壇者をご紹介いたします。〇〇株式会社の代表取締役であり、長年業界の第一線で活躍されている【登壇者名】様です。
【登壇者名】様は、〇〇分野において豊富な知識と実績を持ち、数々のプロジェクトを成功に導いてきた方です。本日は、〇〇に関するトレンドと実践的なアプローチについてご講演いただきます。
それでは、〇〇様のご登場です。拍手でお迎えくださいませ。
続いて、登壇者とゲストをご紹介いたします。まず、最初にご紹介するのは、〇〇株式会社の代表取締役である【登壇者名】様です。
【登壇者名】様は、〇〇分野での豊富な経験と業界をリードする実績を誇る方で、今回は〇〇に関する重要な知見をお話しいただきます。
さらに、今回のイベントには特別ゲストとして、〇〇大学の教授である【ゲスト名】様にもお越しいただいております。【ゲスト名】様は、〇〇に関する研究の第一人者であり、業界内でも注目されています。
本日は、登壇者と共に、タイムリーな研究結果や業界の動向についてディスカッションしていただきます。それでは、どうぞお楽しみください。
5. 休憩のアナウンス
休憩の前後にはタイムスケジュールのアナウンスを行います。休憩時間は何分なのか、後半は何時から始まるのかを案内するとスムーズな進行につながります。
また、参加者に時間的な余裕を持って席に戻る準備をしてもらうために、休憩終了5分前に再度アナウンスすると親切です。休憩時間が長い場合、参加者が再開のタイミングを忘れてしまうケースがあります。
休憩のアナウンス例文
それでは、ただいまから15分間の休憩に入ります。再開予定時刻は◯時◯分です。再開の5分前には着席のアナウンスをいたしますので、それまでにお戻りいただけますようお願いいたします。
お手洗いは会場の◯◯側にございますので、そちらをご利用ください。また、売店は会場の入口近くにありますので、軽食や飲み物をお求めの方はご利用ください。なお、会場内での飲食は禁止となっておりますので、ご了承ください。
喫煙所は会場を出て右手にございますので、喫煙される方はそちらをご利用ください。それでは、再開までおくつろぎください。
皆様、休憩の時間も残り5分となりました。イベントは◯時◯分に再開いたしますので、お手数ですがお席にお戻りいただきますようお願い申し上げます。皆様のご協力を心より感謝いたします。
6.質疑応答
質疑応答の時間がある場合は、参加者から質問を受け付けます。質問の方法や時間制限を事前に説明するとスムーズに進行できます。
質疑応答のアナウンス例文
それでは、ここからは質疑応答の時間に移りたいと思います。質問がある方は、挙手をお願いいたします。係の者がマイクをお持ちいたしますので、質問される際はマイクを通してお話しいただきますようお願いいたします。
時間が限られておりますので、多くの質問にはお答えできない場合がございますが、あらかじめご了承ください。それでは、質問のある方はどうぞ。
(※質問終了後)
ありがとうございました。
7.閉会の挨拶
最後に参加者に来場のお礼を伝えましょう。アンケートがある場合は、提出方法とあわせて協力をお願いしたい旨を伝えます。
最後に安全に帰宅するようにお声がけし、イベントを終了します。
閉会の挨拶例文
本日はお忙しい中、【イベント名】にご参加いただき、誠にありがとうございました。以上を持ちまして本日のイベントは終了となります。本日の内容が皆様にとって少しでも有意義なものとなりましたら幸いです。
また、会場入口にてアンケートをご用意しております。今後の参考にさせていただきたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
お帰りの際は、お忘れ物がないようお気をつけてお帰りくださいませ。本日はありがとうございました。
本日はご多忙の中、【イベント名】にご参加いただき、誠にありがとうございました。長時間にわたりご清聴いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
本日の講演を通じて、皆さまの今後の活動やお仕事の中で、少しでも新たな視点や気づきを得ていただけたなら幸いです。
また、次回の【イベント名(またはシリーズ名)】は【開催予定日】に開催を予定しております。次回は【テーマ名】をテーマに、より実践的な内容でお届けする予定です。
それでは、以上をもちまして本日のプログラムをすべて終了いたします。お帰りの際は、お忘れ物のないようご注意いただき、どうぞお気をつけてお帰りください。本日は誠にありがとうございました。
台本作成にお困りならプロに依頼がおすすめ
台本の作成にはセリフはもちろんのこと、映像・照明のタイミングやスタッフの動きなど入れ込むべき事柄が多いです。作業工数が膨大になるため、プロに依頼するのがおすすめです。
「ヒーローキャスティング」なら、司会進行しやすい台本を作成いたします。他にも会場や機材の手配、ケータリング準備などイベントに関することをまとめて相談可能です。
予算にあわせてご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
司会進行をうまく行うためのコツ・テクニック

司会を成功させるコツは、会場全体の雰囲気を感じ取りながら、参加者や登壇者との“呼吸”を合わせて進めることが大切です。
ここでは、当日の司会進行の際に意識するだけでぐっと安心感のある進行ができるコツを紹介します。
- 会場全体を見渡して空気をつかむ
- あいさつ・紹介・締めの型を身につける
- 台本に頼りすぎず会話の流れを意識する
- トラブルが起きたときは焦らず笑顔で対応する
- 声のトーン・スピード・間の取り方を意識する
- タイムテーブルとのズレを修正する
会場全体を見渡して空気をつかむ
司会を始める前に、まずは会場全体を見渡して雰囲気をつかみましょう。参加者がリラックスしているか、緊張しているかを感じ取ることで、最初の一言のトーンやテンポを調整できます。
会場の後ろや端の方まで目を配りながら話すことで、「自分たちに話しかけてくれている」と参加者に感じてもらいやすくなります。
あいさつ・紹介・締めの型を身につける
司会には、どんなイベントでも共通して使える話の型があります。「開会のあいさつ・登壇者紹介・そして閉会のまとめ」の3つの流れを押さえておくと、どんな現場でも落ち着いて対応できるでしょう。
たとえば「冒頭で感謝を伝える」「紹介は名前と肩書きを正確に」「締めはお礼と今後への期待を述べる」といった形です。
一度自分なりのテンプレートを作っておくと、本番でも安心して進行できます。
台本に頼りすぎず会話の流れを意識する
台本を読むだけの進行は、どうしても機械的に聞こえてしまいます。大切なのは、話す相手と会話している感覚を持つことです。
登壇者の話にうなずいたり、受け答えを少し加えたりするだけで、会場の空気がぐっと柔らかくなります。
自然な言葉づかいで、聞き手が共感しやすい流れを意識しましょう。

台本ばかり見ず、参加者に視線を向けるのもポイントです。相手の反応を意識しながら進行すると、親しみやすい雰囲気を作れます。
トラブルが起きたときは焦らず笑顔で対応する
「マイクの音が出ない、登壇者が遅れている」そんな想定外のトラブルはどんなイベントでも起こり得ます。
そのときに慌てた様子を見せてしまうと、会場全体が不安な雰囲気になるでしょう。焦らず、まずは笑顔で一言添えるのがポイントです。
たとえば「少々お時間をいただきます」「準備の間に会場の様子をご紹介します」など、場をつなぐ言葉をいくつか用意しておくと安心です。
声のトーン・スピード・間の取り方を意識する
同じ内容でも、話し方ひとつで印象は大きく変わります。明るいトーンで、はっきりと、少しゆっくりめに話すことを意識しましょう。
また、話の切れ目で「間」を取ることも大切です。言葉の区切りで一呼吸置くだけで、聞き手に理解の時間が生まれ、落ち着いた印象を与えられます。
タイムテーブルとのズレを修正する
イベントはタイムテーブル通り進まないこともあります。事前に調整方法を考えておくと安心です。
例えば、登壇者が遅れている場合は「◯◯さんが間もなく到着予定です。その間、本日のテーマについて簡単にお話ししたいと思います。」のように、補足情報や軽い雑談を交えるとスムーズに場をつなげます。

進行が押しているときは「時間の関係で次のプログラムに進ませていただきます。」など、時間調整のコメントを入れつつ、自然に次の流れへ誘導すると良いです。
司会当日までに準備しておきたいポイント

司会をスムーズに進めるためには、当日の原稿だけでなく、事前準備が何より大切です。
慌てないためにも、台本や会場の環境、登壇者の情報などを早めに確認しておきましょう。
- 進行台本を作り、全体の流れを把握しておく
- 登壇者や出演者の情報を事前に確認する
- 会場設備やマイクの位置を事前チェックする
- 想定質問・アドリブ対応の準備をしておく
- 本番に向けて声のトレーニング・リハーサルを行う
司会当日までに押さえておきたい準備のポイントを紹介します。
進行台本を作り、全体の流れを把握しておく
まず最初に行いたいのが「進行台本(タイムスケジュール)」の作成です。プログラムの開始・終了時間、登壇者の順番、休憩時間などを一目で確認できる形にしておくと安心です。
自分で作るのが難しい場合は、主催者からもらった資料にメモを加えるだけでもOK。「今、どの段階にいるのか」を常に把握できるようにしておくことで、落ち着いた進行につながります。
登壇者や出演者の情報を事前に確認する
登壇者やゲストの肩書き・名前の読み方は、事前に正確に確認しておきましょう。紹介時に名前を間違えると、相手に失礼なだけでなく、会場の空気も一気に冷めてしまいます。
可能であれば、登壇者の経歴や当日の話題について簡単にリサーチしておくと、紹介の言葉に厚みが出ます。

「どんな方なのか」を理解しておくことは、司会として信頼感を高める大事な準備です。
会場設備やマイクの位置を事前チェックする
会場のマイクや音響、立ち位置なども、できるだけリハーサルで確認しておきましょう。マイクの音量や持ち方、コードの長さなど、当日気づくと意外と気になるポイントです。
また、登壇者がどこから登壇するのか、どのタイミングで照明が変わるのかなど、細かな流れも把握しておくと安心です。「会場の動きを理解している司会者」は、現場でも落ち着いた印象を与えられます。
想定質問・アドリブ対応の準備をしておく
質疑応答の時間がある場合は、あらかじめ想定される質問を考えておくとスムーズです。

質問が出ないときに自分から促すための一言(例:「よろしければ私から質問を一つ」など)も用意しておくと安心。
また、予想外のトラブルや時間調整が必要になったときに備えて、場をつなぐアドリブの言葉をいくつか準備しておきましょう。
たとえば「少し準備の時間をいただきます」「その間に皆さんにご案内です」など、自然に場を保てるフレーズがおすすめです。
本番に向けて声のトレーニング・リハーサルを行う
司会の印象を左右するのは声の出し方です。事前に声を出して読む練習をし、声量・滑舌・話すスピードを確認しておきましょう。
特にリハーサルでは、実際のマイクを使って話すことで、本番の音量感をつかめます。息継ぎのタイミングや「間(ま)」の取り方も確認しておくと、落ち着いた進行につながるでしょう。
イベントの司会進行はプロに外注もあり
イベントの司会進行は、台本の作成や事前の練習などタスクがたくさんあります。特にイベントの主催が初めての場合、何から準備すべきかわからない人も多いです。
このような企業はプロにまかせるのも1つの手です。外注すれば手間を減らしつつ、イベントを成功に導けます。
実績豊富なヒーローキャスティングなら、イベントの企画・制作・運営までまるごと対応可能できます。部分ごとのアウトソーシングもできるので、まずはお気軽にご相談ください。
イベントの司会進行でよくある質問
Q.イベントの司会進行で緊張しないコツは?
台本を作成し、事前練習しておくと緊張しにくくなります。話し始める前は深呼吸し、落ち着きましょう。また、ゆっくり話すことを意識するのもおすすめです。
Q.司会中に噛んでしまったらどうすればいい?
「失礼しました」と軽く言い直し、話を続けましょう。多少のミスは場を和ませると考え、気にしすぎないことが大切です。
Q.司会者としての立ち居振る舞いで気をつける点は?
背筋を伸ばし、堂々とした姿勢を保ちましょう。ずっと下を向いて台本を読むのはNGです。視線会場全体に向け、笑顔で進行してください。声は普段より少し大きめに、ゆっくり話すと聞きやすいです。
Q.司会進行に必要なものは?
- ボールペンやマーカー
- 付箋やメモ
- 腕時計やストップウォッチ
- のど飴や飲み物
ペンや付箋などの筆記用具があれば、変更点や補足などをメモできて便利です。腕時計やストップウォッチは、時間の確認だけでなく進行の早すぎ・遅れを防げます。
さらに、長時間話すため、のど飴や飲み物など喉を守るアイテムがあると安心です。
Q.司会者の身だしなみは?
イベントや季節によって変わりますが、基本的にはスーツなどのフォーマルな服装が好ましいです。シワや汚れがあるものは避け、清潔感を意識しましょう。
イベントの司会進行まとめ
イベントの司会進行を成功させるには、入念な準備が欠かせません。例文を参考に台本を作成し、スムーズにイベントを進行させましょう。
司会進行が不安なら、プロに外注するという手もあります。ヒーローキャスティングなら、台本作成や司会進行はもちろんのこと企画から運営までまるっと対応可能です。
経験豊富なスタッフがサポートいたします。ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。