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マイクロインフルエンサーとは?依頼するメリットや選定ポイントを解説

柏倉元太

インフルエンサーマーケティングが企業の販促活動として定着する中、特に「マイクロインフルエンサー」の活用に注目が集まっています。マイクロインフルエンサーは、より多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーとは異なる強みを持ち、費用対効果の高い施策を実現できる可能性が高いです。

本記事では、マイクロインフルエンサーの定義や依頼するメリット、選定のポイントなどを解説します。マイクロインフルエンサーの探し方についても紹介しているので、気になる方はぜひご覧ください。

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  • マイクロインフルエンサーとはフォロワー数1万~10万人のインフルエンサーのこと

    マイクロインフルエンサーとはフォロワー数1万~10万人のインフルエンサーのこと

    マイクロインフルエンサーとは、SNSにおいて1万人から10万人程度のフォロワーを持つインフルエンサーを指します。特定のジャンルにおいて専門的な知識や深いこだわりを持ち、フォロワーと密接なコミュニケーションを築いていることが多い点が特徴です。

    多くのユーザーの憧れの存在であると同時に、よりフォロワーの規模が大きいインフルエンサーよりも身近な存在として認識されていることが多いです。そのため、マイクロインフルエンサーが発信する情報は、フォロワーの購買行動に強い影響を与える傾向があります。

    フォロワー数によるインフルエンサーの定義と特徴

    フォロワー数によるインフルエンサーの定義と特徴

    インフルエンサーは、保有するフォロワーの規模によって以下のように分類できます。

    • ナノインフルエンサー
    • マイクロインフルエンサー
    • ミドルインフルエンサー
    • メガインフルエンサー

    それぞれの定義や特徴について詳しく解説します。

    ナノインフルエンサー

    ナノインフルエンサーは、一般的にフォロワー数が1,000人から1万人程度のインフルエンサーを指します。フォロワーとの距離感が特に近く、親密な関係性を築いているのが特徴です。

    それぞれのフォロワーと丁寧にコミュニケーションを取っているため、投稿エンゲージメント率が高い傾向にあります。発信する情報に対してフォロワーが感じる信頼性も高い傾向がある反面、フォロワー数が少ないため、拡散力はより大規模なインフルエンサーに劣ります。

    マイクロインフルエンサー

    マイクロインフルエンサーは、フォロワー数が1万人から10万人程度のインフルエンサーです。美容やファッション、グルメや旅行といった特定の分野に特化した専門性が高い人も多く、フォロワーはインフルエンサーの知識やセンスに信頼を寄せて集まっていることが多いです。

    そのため、投稿のエンゲージメント率が高い傾向があります。また、フォロワー数もナノインフルエンサーより多いため、影響力と拡散性のバランスが良く、企業のマーケティング施策に採用されることも多いです。

    ミドルインフルエンサー

    ミドルインフルエンサーは、フォロワー数が10万人から100万人程度のインフルエンサーを指します。特定のジャンルで高い知名度を持ち、テレビや雑誌といったマスメディアに活動の幅を広げていることも少なくありません。

    マイクロインフルエンサーに比べて情報の拡散力が高く、幅広い層へのアプローチできます。トレンドを生み出す力も持っており、新商品やサービスの認知度を短期間で一気に高めたい場合に有効です。

    メガインフルエンサー

    メガインフルエンサーは、フォロワー数が100万人を超えるトップクラスのインフルエンサーです。芸能人やモデル、著名なYouTuberなどが多く含まれます。特に高い知名度と影響力を持ち、投稿1つで社会的な話題を生み出すことも少なくありません。

    投稿のリーチ数(到達数)が大きいため、大規模なキャンペーンやナショナルブランドの広告塔として起用されるケースが中心です。ただし、依頼費用は高額になる傾向がある他、投稿のエンゲージメント率では小規模なインフルエンサーに劣る場合があります。

    マイクロインフルエンサーにPRを依頼するメリット

    マイクロインフルエンサーにPRを依頼するメリット

    マイクロインフルエンサーにPRを依頼するメリットは以下の通りです。

    • 特定の分野に特化したインフルエンサーが多い
    • エンゲージメント率が高くコミュニティが強固
    • 母数が多く候補となるインフルエンサーが多い
    • コストパフォーマンスが高い
    • 案件慣れしているインフルエンサーが多い

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    特定の分野に特化したインフルエンサーが多い

    マイクロインフルエンサーは、特定のジャンルやテーマに特化して活動しているため、フォロワーも共通のジャンルに興味関心を持っていることが多いです。

    そのため、企業は自社の商品やサービスに関連するジャンルに特化しているマイクロインフルエンサーにPRを依頼することで、的確なマーケティング施策を行えます。

    関心のない層への無駄なアプローチを減らし、届けたい相手に集中してアプローチできるのが、マイクロインフルエンサーにPRを依頼するメリットです。

    エンゲージメント率が高くコミュニティが強固

    マイクロインフルエンサーはフォロワーとの距離が近く、コメントや質問に対して丁寧に返信するなど、双方向のコミュニケーションを大切にしています。

    そのため、投稿に対する「いいね」やコメント、保存といったユーザーの反応を示すエンゲージメント率が、より規模の大きいインフルエンサーに比べて高い傾向にあります。

    フォロワーからの共感や信頼が厚く、強固なコミュニティが形成されているため、PR投稿も広告としてではなく、信頼できる情報として受け入れられやすいです。

    母数が多く候補となるインフルエンサーが多い

    母数が多く候補となるインフルエンサーが多いことも、マイクロインフルエンサーに依頼するメリットです。フォロワー数が100万人を超えるメガインフルエンサーはごく一握りですが、1万人から10万人規模のマイクロインフルエンサーは数多く存在します。

    そのため、企業は自社のブランドイメージや商品、予算に合った人物を見つけやすいというメリットがあります。多様なジャンルや個性を持つインフルエンサーの中から、施策の成功確率を高めてくれるパートナーを選ぶことが可能です。選択肢の豊富さは、戦略的なインフルエンサーマーケティングの実現に繋がります。

    コストパフォーマンスが高い

    マイクロインフルエンサーへの依頼費用は、ミドルインフルエンサーやメガインフルエンサーと比較して安価な傾向にあります。一方で、前述の通りエンゲージメント率が高く、フォロワーの購買意欲を刺激する力が強いです。

    そのため、投じた費用に対して得られる成果が大きく、コストパフォーマンスの高い施策が期待できます。予算に余裕がある場合は複数のマイクロインフルエンサーに依頼し、多角的なアプローチを行うことも可能です。

    案件慣れしているインフルエンサーが多い

    案件慣れしているインフルエンサーが多いことも、マイクロインフルエンサーにPRを依頼するメリットです。マイクロインフルエンサーには前述のようなメリットがあるため、多くの企業がPRを依頼しています。

    そのため、企業とのやり取りや投稿制作のプロセスに慣れている場合が多いです。依頼内容の趣旨をスムーズに理解し、企業の意図を汲み取った仕事を行ってくれます。

    PR投稿に関するルールや注意点についても基本的な知識を持っているため、案件慣れしていないインフルエンサーと比べると企業担当者の負担が少なくなり、円滑にプロジェクトを進行させやすい点もメリットです。

    マイクロインフルエンサーを選ぶ際のポイント

    マイクロインフルエンサーを選ぶ際のポイント

    マイクロインフルエンサーを選ぶ際には、以下の点に注目しましょう。

    • 自社の業界に合った人物を選ぶ
    • 自社のブランディングに合った人物を選ぶ
    • エンゲージメント率を確認する
    • ユーザーコミュニティが活発か確認する
    • PR施策の実績を確認する
    • 炎上リスクがないか確認する

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    自社の業界に合った人物を選ぶ

    マイクロインフルエンサーを選定する際は、自社の業界や商材と親和性の高いジャンルで活動している人物を選ぶことが重要になります。例えば、化粧品の新商品をPRしたいのであれば、普段から美容に関する情報を発信している美容系インフルエンサーに依頼するのが自然です。

    インフルエンサーの専門分野と商材が一致していることで、フォロワーはPR投稿を違和感なく受け入れ、紹介される商品への興味を持ちやすくなります。

    自社のブランディングに合った人物を選ぶ

    インフルエンサーの個性や投稿の雰囲気は、企業のブランドイメージに直接影響します。そのため、マイクロインフルエンサーを選ぶ際は、投稿の世界観や価値観、発信するメッセージが、自社のブランドイメージと合致しているかを確認することが重要です。

    例えば、高級感を大切にするブランドであれば、上品で洗練された投稿を行うインフルエンサーが適しています。インフルエンサーの過去の投稿を十分に確認し、長期的な視点でブランドに良い影響をもたらす人物を選びましょう。

    エンゲージメント率を確認する

    マイクロインフルエンサーを選ぶ際は、フォロワー数やインプレッション数よりもエンゲージメント率を確認しましょう。エンゲージメント率とは、フォロワー数に対する投稿への「いいね」数やコメント数の割合です。

    エンゲージメント率が高いインフルエンサーは、フォロワーとの間に強い繋がりがあり、影響力が高いと考えられます。反面、フォロワー数が多くエンゲージメント率が低いインフルエンサーは、コストパフォーマンスが低い可能性があるので注意が必要です。

    ユーザーコミュニティが活発か確認する

    ユーザーコミュニティが活発かも、マイクロインフルエンサーを選ぶ際のポイントです。質の高いマイクロインフルエンサーは、自身の周りに活発なユーザーコミュニティを形成しています。

    選定時には、投稿のコメント欄をチェックし、インフルエンサーとフォロワーの間でどのような対話がなされているかを確認しましょう。フォロワーからの質問にインフルエンサーが丁寧に答えたり、フォロワー同士で情報交換したりしている場合は、コミュニティの熱量が高い証拠です。

    ユーザーコミュニティが活発なマイクロインフルエンサーに依頼すれば、紹介した商品に関する質問や感想が活発に交わされる可能性が高いため、効果検証や改善に活用できるデータを収集しやすくなります。

    PR施策の実績を確認する

    候補となるマイクロインフルエンサーが、過去にどのような企業のPR案件を手掛けてきたかを確認することも重要です。過去のPR投稿を見ることで、インフルエンサーが自社の商品をどのように紹介するのかをある程度予測できます。

    写真や動画の質が高く、自身の言葉で丁寧に商品の魅力を伝えているインフルエンサーに依頼すればより高い成果を得られる可能性が高いです。マイクロインフルエンサーを選ぶ際は、自社のPRを任せるに足る実績とスキルを持っているかを見極めましょう。

    炎上リスクがないか確認する

    マイクロインフルエンサーを選ぶ際は、炎上リスクがないかも確認しましょう。過去のSNS投稿や発言を遡ってチェックし、差別的な表現や攻撃的な内容、公序良俗に反する投稿がないかを確認します。

    インフルエンサー個人の問題が、PRを依頼した企業の責任問題に発展するケースも少なくありません。そのため、マイクロインフルエンサーを選ぶ際は、慎重なバックグラウンドチェックを行い、企業の評判を守るためのリスク管理を徹底することが重要です。

    マイクロインフルエンサーの探し方と依頼方法

    マイクロインフルエンサーの探し方と依頼方法

    自社に合ったマイクロインフルエンサーを探し、依頼する方法には、以下のようなものがあります。

    • SNSのDMなどで直接依頼する
    • SNSマーケティング会社に依頼する
    • インフルエンサープラットフォームを利用する
    • キャスティング会社に依頼する

    それぞれ詳しく解説します。

    SNSのDMなどで直接依頼する

    まずは企業担当者が自らSNS上で候補者を探し、ダイレクトメッセージ(DM)機能などを使って直接コンタクトを取る方法です。ハッシュタグ検索や競合他社のPR投稿を参考に候補者リストを作成し、アプローチします。

    仲介手数料がかからないため、コストを抑えられる点がメリットですが、候補者探しから条件交渉、契約、投稿管理まで全て自社で行う必要があるため、多くの手間と時間がかかります。インフルエンサーマーケティングの経験が豊富な担当者がいる場合に適した方法です。

    SNSマーケティング会社に依頼する

    続いてはSNSマーケティング会社に依頼する方法です。SNSマーケティング会社は企業のSNSマーケティング戦略の立案や施策の実施だけでなく、マイクロインフルエンサーの選定まで行ってくれる場合があります。

    専門的な知見に基づいて適切なインフルエンサーを選定してくれるため、施策が大きく失敗するリスクを低減できるのがメリットです。ただし、依頼するためには施策全体の支援を頼まなければならないことが多いため、他の方法に比べて費用は高くなる傾向があります。

    インフルエンサープラットフォームを利用する

    インフルエンサープラットフォームは、PR案件を依頼したい企業と、案件を受けたいインフルエンサーを繋ぐマッチングサービスです。

    プラットフォームに登録されている多数のインフルエンサーの中から、ジャンルやフォロワー数、実績といった条件で検索し、候補者を探すことができます。また、公募形式で案件への参加者を募ることも可能です。

    比較的安価に利用でき、多くの候補者と効率的に接点を持てる点がメリットですが、インフルエンサーの選定基準が明確になっていないと、候補を絞り切れない可能性があるので注意しましょう。

    キャスティング会社に依頼する

    マイクロインフルエンサーを探しているのであれば、キャスティング会社に依頼するのも有効です。キャスティング会社は、インフルエンサーやタレント、モデルなどのキャスティングを専門に行う企業のことを指します。

    企業の目的や予算、ブランドイメージをヒアリングした上で、独自のネットワークから適切なマイクロインフルエンサーを提案してくれます。

    また、面倒な出演交渉や契約手続きも全て代行してくれるため、企業側の負担を大幅に軽減することが可能です。まだ世に出ていない有望なインフルエンサーを発掘してくれる可能性もあり、質の高いキャスティングが期待できます。

    マイクロインフルエンサーを活用する際の注意点

    マイクロインフルエンサーを活用する際の注意点

    マイクロインフルエンサーを活用する際は、以下の点に注意しましょう。

    • 可能な限りインフルエンサーの自主性を尊重する
    • ステルスマーケティングにならないよう注意する
    • 炎上しないようにルールを明確化する

    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    可能な限りインフルエンサーの自主性を尊重する

    マイクロインフルエンサーの魅力は、自身の言葉で語られるリアルな情報発信にあります。企業側が投稿内容を細かく指定しすぎると、インフルエンサーの個性が失われ、フォロワーから敬遠されてしまうことも少なくありません。

    PRで伝えたい重要なポイントや守ってほしいルールは明確に示しつつも、具体的な表現方法やクリエイティブはインフルエンサーの自主性に任せることが重要です。インフルエンサーを信頼し、パートナーとして依頼する姿勢が求められます。

    ステルスマーケティングにならないよう注意する

    インフルエンサーマーケティングを行う際は、ステルスマーケティングにならないよう注意しましょう。ステルスマーケティングとは、広告であることを隠して商品やサービスを宣伝する行為です。

    日本では2023年10月1日から景品表示法により厳しく規制されており、違反すると罰則の対象となります。インフルエンサーにPRを依頼する際は、各SNSの規約に従った上で、企業案件であることをフォロワーに明確に伝える必要があります。消費者の信頼を損なわないよう、透明性の高い情報発信を徹底しましょう。

    炎上しないようにルールを明確化する

    インフルエンサーの投稿が意図せず炎上し、企業のブランドイメージを損なう事態を避けるため、事前にルールを明確化し、双方で合意しておくことが重要です。

    特に、化粧品や健康食品などを扱う際は、薬機法に抵触するような効果効能を断定する表現を避ける必要があります。

    また、他社製品と比較して優位性を謳う場合は、景品表示法の観点から客観的な根拠が求められます。守るべき法律やガイドラインについてまとめた資料を事前に共有し、認識の齟齬がないようにしましょう。

    マイクロインフルエンサーのキャスティングなら「ヒーローキャスティング」!

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    自社のブランドや商品に合ったマイクロインフルエンサーを見つけ出し、煩雑な交渉や契約手続きを行うのは、多くの時間と労力を要します。インフルエンサーマーケティングの選定や交渉に自社のリソースを割けない場合は、キャスティング会社を活用するのがおすすめです。

    「ヒーローキャスティング」は、企業のニーズに応じて適切な人材をキャスティングする総合キャスティング会社です。豊富な実績とネットワークを活かし、適切なマイクロインフルエンサーをご提案します。マイクロインフルエンサーを探しているのであれば、ぜひお気軽にご相談ください。