海外インフルエンサーをキャスティングする方法!人気インスタグラマーも紹介
「海外インフルエンサーってどんな人?」
「海外インフルエンサーを起用するには?」
海外インフルエンサーは、SNS上で多くのフォロワーを持ち、現地のトレンドや価値観に強い影響力があります。そんなインフルエンサーに、自社の商品を宣伝してもらえたら、海外市場でバズるきっかけになり得ます。
しかし、どうやって海外インフルエンサーを探すのか、交渉するにはどうしたらいいのか、不安に思うことも多いですよね。
そこで本記事では、人気の海外インフルエンサーを起用する方法や、マーケティング会社を選ぶポイントも紹介しています。メリットとデメリットもあわせて解説しているので、気になっている方はぜひ参考にしてください。
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海外インフルエンサーとは

InstagramやYouTubeなどのSNSで、世界中のファンに影響力を持つクリエイターのことです。国籍や言語は関係なく、海外の人々に響く発信をしていることが特徴です。
海外インフルエンサーは、特定のジャンルやライフスタイルにおいて、信頼される存在として情報を発信しています。国内のインフルエンサーと同様に、コスメ、ファッション、旅行、グルメなど、ジャンルは多岐に渡ります。
海外のインフルエンサーが注目される理由
海外インフルエンサーは、自社の商品やコンテンツを現地の言葉と感覚で紹介してくれる存在です。そのため、自分たちでは届かない層にアプローチできるのが、最大の魅力です。
近年では、SNSが国境を超えてつながるようになったことで、彼らの影響力がより一層高まっています。海外のインフルエンサーを起用することは、企業が海外進出するうえで重要な戦略です。
また「外国人の目線で見た日本」の反応が知れるため、商品開発や改善策のヒントにもなります。
海外インフルエンサーを起用するメリット
- 日本よりも市場が大きい
- ターゲット層にピンポイントで届く
- 時間やコストが削減できる
- 広告感がなく自然に受け入れられる
日本よりも市場が大きい
海外インフルエンサーを起用する最大のメリットは市場の大きさです。人口・購買力ともに日本を上回る国が多く、とくに欧米やアジア圏は、SNSの影響力も非常に大きいです。
日常的にチェックしているインフルエンサーの影響で、服やコスメなどの商品を買う若年層もたくさんいます。海外の若者に向けて発信することで、買い手の幅を広げられるチャンスです。
ターゲット層にピンポイントで届く
海外のインフルエンサーを通じて、ターゲット層にピンポイントで届くのも大きなメリットです。
国籍・年齢・趣味など、自社のターゲットに合致したインフルエンサーを起用することで、ただバズるだけでなく「刺さる発信」が可能になります。
例えば、フランスの美容インフルエンサーを起用した場合、現地の若年層女性にスキンケア商品をアピールできます。しかも、信頼関係があるフォロワーに向けた発信なので、説得力も段違いです。
時間やコストが削減できる
海外インフルエンサーの起用は、時間やコストの削減にもつながります。テレビCMや現地イベントに比べて制作期間も短く、渡航や現地拠点も不要です。
1人の投稿で数万人~数百万人へリーチできるため、費用対効果にも優れています。海外展開のスピード感と効率性を両立できるのも、海外インフルエンサー起用の魅力です。
広告感がなく自然に受け入れられる
売り込み感がないのも、インフルエンサーならではのメリットです。フォロワーは、企業よりもインフルエンサーからの発信に共感しやすいため、商品の内容に興味を持ちやすくなります。
例えば、料理系の海外インフルエンサーが「日本で見つけた○○を使ってみた」といった投稿をすれば、自然な導入で商品の魅力を伝えられます。
広告ではなく、インフルエンサーのおすすめとして受け入れられるため、海外の見込み顧客にも深く届けられます。

海外インフルエンサーを起用すれば、大きな市場で自社の商品やサービスを売り込めます。海外展開を考えている企業にとっての大きなメリットです。
海外インフルエンサーを起用するデメリット
- インフルエンサーの選定が難しい
- 言語や文化が異なる
- 費用に対する成果が読みにくい
インフルエンサーの選定が難しい
海外のインフルエンサーを起用するデメリットとして、どのインフルエンサーに頼めばよいかという選定の難しさがあげられます。
フォロワー数だけで選ぶと、実はエンゲージメントが低かったり、ステマっぽく見えるアカウントである可能性もあります。本当に効果を出せる人材を見極めるには、現地市場に関するノウハウが求められます。
言語や文化が異なる
言葉や文化の違いがトラブルを生む可能性もあります。依頼内容が正確に伝わらなかったり、日本ではOKな表現でも、現地ではNGとされるケースもあるためです。
文化背景を理解していないと、誤解や炎上につながるリスクがあります。また、契約内容や発信のしかたなど、細かいやり取りにも行き違いが生まれやすいです。
異文化の中で発信してもらうからこそ、現地に詳しいパートナーの存在が欠かせません。
費用に対する成果が読みにくい
どれだけ効果が出るのかが見えづらいのも、デメリットのひとつです。国や媒体によって市場が異なるうえに、フォロワー数=成果とは限りません。
また、通貨や報酬の基準も違うため、費用対効果の計算がしにくい場面もあります。成果を見極めるには、実績に基づいた戦略とレポート分析が必要です。
有名な海外インフルエンサー例
Zach King(ザック・キング)
ハリウッド並みの映像トリックを駆使して、世界中でバズり続けているインフルエンサーです。TikTokフォロワー数は8,200万人を超えおり(2025年5月時点)、100万再生を超える動画をいくつもアップしています。
高い映像演出力とストーリー展開が魅力で、PR案件も「作品」として自然に魅せるのが特徴です。
Misha Janette(ミーシャ・ジャネット)
アメリカ出身で、東京を拠点に活動するファッションブロガー兼スタイリストです。COACHとのコラボでバッグをデザインしたり、GUCCIやPRADAのファッションショーに招待されるなどの実績があります。
日本語と英語のバイリンガルを使いこなし、日本のファッションを海外に紹介すると同時に、海外の目線を国内に伝えるブログ記事を発信しています。
彼女の活動は、海外ブランドと日本市場をつなぐうえで、重要な架け橋です。
Cheesie(チージー)
日本在住で、日本を愛するマレーシア出身インフルエンサーです。47都道府県すべてを旅した経験を持ち、日本の魅力を世界に伝える活動をしています。
Instagramのフォロワー数は50万人を超えており(2025年5月時点)、世界中から注目されています。地方自治体のPRや、高島屋など大手企業の広告も受けている実績の持ち主です。
日常的に日本中を飛び回っており、ブログ記事で紹介するなどの活動をしているため、PRやマーケティングにおいて頼もしい存在です。
海外インフルエンサーを起用する方法
直接DM・メールで連絡を取る
一番シンプルなのは、インフルエンサーのプロフィール欄に記載されているDM(ダイレクトメッセージ)やメールから直接連絡を取る方法です。
本人と直接やり取りすることで、コストを最小限に抑えられます。ただし、インフルエンサーが事務所などに所属している場合は、担当者などの代理人と連絡する必要があります。
また、海外に在住しているインフルエンサーを起用する場合、英語でのやり取りが基本です。ビジネス英語に精通した人でないと、相手側に誤解を与えてしまう可能性もあるので注意しましょう。
代理店やキャスティング代行会社を利用する
もうひとつの方法が、インフルエンサー専門の代理店やキャスティング会社を活用することです。海外企業との取引経験がなかったり、英語力に自信がない場合は、慣れているプロに代行してもらったほうが確実です。
契約書の手続き、インフルエンサーのサーチ業務など、成功率の高いマッチングならヒーローキャスティングにお任せください。
世界各国の現地パートナーと連携し、さまざまなタレントネットワークの中から適切な人材をご紹介可能です。お気軽にお問い合わせください。
海外インフルエンサーマーケティング会社を選ぶポイント

- 対応する国や言語が明確か
- 希望するターゲット層で実績があるか
- インフルエンサーの質とマッチング力
- 料金体系が明確か
- コミュニケーションのしやすさ
- 規約や法的リスクに対応しているか
- アフターフォローの有無
対応する国や言語が明確か
まず大前提として、自社がアプローチしたい国や地域に強い会社かを確認しましょう。欧米、東南アジア、中東など、国によって文化もSNSの使われ方も違います。
また、対応している言語にも注意しましょう。英語だけでなく、ヨーロッパやアジアにも精通しているか、商品を売りたいエリアとマッチしているかも重要です。
希望するジャンルやターゲット層で実績があるか
自社がターゲットとして設定したジャンルやターゲット層での実績があるかも大事なポイントです。
ジャンルやユーザー層によって、起用すべきインフルエンサーは大幅に異なります。「コスメ系で20代の女性向け」「グルメ系で旅行客向け」など、自社の狙いたい層に近い実績があるかが重要です。
海外インフルエンサーの質とマッチング力
発信する本人であるインフルエンサーの質とマッチング力も重要です。ただフォロワーが多いだけのインフルエンサーでは、ターゲット層に刺さらない可能性もあります。
エンゲージメントや過去のプロモーション効果など、数字だけでなく中身も見ているかで判断したほうがよいです。本当に反応を得られる人から発信してもらうことで、より大きな宣伝効果を得られます。
料金体系が明確か
海外でのマーケティングは費用感がつかみにくいため、料金体系が明瞭かつ透明であることはとても重要です。
見積もりに含まれる内容(報酬、管理費、成果報酬制の有無など)をしっかり説明してくれる会社であれば、あとから追加費用を請求されるなどのトラブルを防げます。
企画費・インフルエンサー報酬・管理手数料など、何がどこまで含まれるかを、事前に明示してくれる会社を選びましょう。
コミュニケーションのしやすさ
海外とのやりとりをするうえで、コミュニケーションの取りやすさも重要です。レスポンスの早さや丁寧さ、現地インフルエンサーとの間に立ってくれる姿勢など、実際にやり取りをするうえで見えてくることもあります。
また、取引先の国によっては時差が激しいため、できるだけ素早い対応が大切です。こちらの意図をきちんとくみ取ってくれるか、日本語対応ができるかなど、コミュニケーションの取りやすさを見極めましょう。
規約や法的リスクに対応しているか
契約を結ぶうえで規約や法的リスクに対応しているかも重要です。海外契約のリスクとして、契約トラブルや投稿の著作権、PR表示ルール違反なども起こり得ます。
国際的なPR施策では、国ごとに異なるルール(広告表記、著作権など)の対応が求められます。契約書の内容が的確なものか、トラブル時の対応体制があるかなど、しっかりとチェックしておきましょう。
アフターフォローの有無
投稿して終わりではなく、アフターフォローがあるかも大きなポイントです。投稿後の効果レポート提出や、次回施策の改善提案など、サポート体制があるかどうかも見逃せません。
投稿して終わりだと、その後のリサーチや改善策の会議なども、すべて自社でやる必要があります。単発で終わる戦略よりも「何が響いたのか」「次はどう攻めるか」を見てくれる会社のほうが、成果につながりやすいです。

海外インフルエンサーを起用するには、経験やノウハウがないとハードルが高いです。不安であれば、経験のある代理店にお願いするのがおすすめです。
海外インフルエンサーに関するよくある質問
Q.どの国のインフルエンサーに依頼すべき?
ターゲット市場の消費者が多い国を優先するべきです。例えば、アジアでの販売拡大を狙うのであれば、インドネシアなどSNS利用者の多い国が有望です。
Q.英語ができなくても大丈夫?
翻訳ツールを使えば可能です。ただし、細かいニュアンスを表現するのは難しいです。日常会話には便利ですが、契約の確認や業務上の交渉などに使うのは避けましょう。
自社対応が難しい場合は、代理店を利用しましょう。代理店にお困りの場合は、ヒーローキャスティングにお任せください。世界各国の現地パートナーと連携し、さまざまなキャスティングを行ってきた実績があります。
Q.費用の相場はどのくらい?
フォロワー数・影響力・地域により、数万円〜数百万円と幅広いです。
例えば、フォロワーが10万人未満なら数万円で済むこともあります。一方で、フォロワーが100万人以上なら100万円を超えることも珍しくありません。費用は、投稿の本数やプラットフォームの種類でも変動します。
Q.海外インフルエンサーとのトラブルを避けるには?
事前の契約書とすり合わせが重要です。投稿する日時やハッシュタグ、修正対応の有無などを明確に取り決めておくことで、認識違いや対応遅れなどを防げます。
また、契約に詳しい第三者(代理店)を挟むことで、トラブルリスクを大幅に減らせます。
Q.どのSNSが効果的?
商品ジャンルやターゲットによって異なります。若年層向けならTikTokやInstagram、専門性の高い商材ならYouTubeやLinkedInが効果的です。
国によってSNSの主流も異なるため、現地のSNS事情を把握して選ぶのが重要です。
Q.どのくらいの期間で効果が出る?
海外インフルエンサーを起用した効果は、投稿直後に出ることが多いです。インフルエンサーの発信は即時性が高く、1〜3日以内に視聴数や反応が集中する傾向があります。
Q.海外インフルエンサーに断られることはある?
断られることもあります。依頼内容がブランディングと合わなかったり、タイミングが悪かったりすると契約できないです。魅力的な提案書と、わかりやすいプランを用意して、相手にメリットを伝えるのがコツです。
海外インフルエンサーまとめ
海外インフルエンサーの起用は、自社商品を海外市場にアピールできる強力なマーケティング手法です。現地の文化や感覚に合った言葉で、ターゲット層にリーチできます。
また、企業からの広告という「売り込み感」が少ないのも大きな魅力です。SNSからヒントを得てショッピングをする若年層にとって、購買意欲を沸かせられます。
自社で海外インフルエンサーの起用を考えている場合は、ヒーローキャスティングにお任せください。キャスティングから契約など、これまでのノウハウを活かしたプロモーションが可能です。