インフルエンサーへの依頼方法を徹底解説!効果を出す方法・注意点・おすすめの依頼先も紹介
SNSやYouTubeでのPRに欠かせない「インフルエンサー」。
実際に依頼してみたいけれど、「どうやってお願いするの?」「誰に頼めばいいの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
本記事では、インフルエンサーに依頼する4つの方法から、注意すべきポイント、効果的な選び方までを初心者にもわかりやすく解説します。
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インフルエンサーに依頼する4つの方法

インフルエンサーにPRをお願いするには、SNSのDMから直接やり取りするケースもあれば、事務所や専門のキャスティング会社を通すケースもあります。
ここでは、それぞれの特徴をわかりやすく紹介します。
1. SNSのDM(ダイレクトメッセージ)から直接依頼する
手軽な方法が、インフルエンサー本人へDMを送る方法です。
InstagramやX(旧Twitter)では、プロフィール欄に「お仕事のご依頼はこちら」と書かれている場合も。個人事業主や小規模なブランドが少額予算でPRをお願いしたいときにおすすめです。
ただし、返信が来ない場合も多いため、丁寧な挨拶と依頼内容を簡潔に伝えることが大切です。複数人に一斉送信するのではなく、相手の投稿内容に共感を添える一文を加えると印象が良くなります。
メリット
- 無料で依頼できる
- 少額予算でも始めやすい
デメリット
- 返信がもらえないことも多い
- 契約内容のトラブルが起きやすい
- 投稿内容やスケジュール管理をすべて自社で行う必要がある
2. 所属事務所を通じて依頼する
芸能人やフォロワー数が多いインフルエンサーは、事務所に所属していることが一般的です。
この場合は、本人ではなく所属事務所に問い合わせを行います。出演料や契約条件の確認、スケジュール調整などを事務所が代行してくれるため、ビジネスとして正式に進めたい場合におすすめです。
ただし、直接依頼よりも費用が高くなる傾向があるため、予算に応じて検討しましょう。
メリット
- 契約・管理がしっかりしており安心感がある
- ブランドイメージの高いインフルエンサーに依頼できる
デメリット
- 費用が高くなる傾向がある
- 柔軟な交渉がしづらい
- 撮影や投稿スケジュールに時間がかかることも
3. インフルエンサーマッチングサービスを活用する
最近は、企業とインフルエンサーをつなぐ「マッチングサービス」も増えています。
登録すると、フォロワー数・ジャンル・費用などで検索し、条件に合うインフルエンサーにまとめて依頼できます。
主なプラットフォーム例には、「インフルエンサーワークス」「トリドリマーケティング」などがあります。費用や管理機能が明確で、初めて依頼する企業にも使いやすいのが特徴です。
メリット
- 条件に合うインフルエンサーを効率的に探せる
- 費用が明確で、比較検討しやすい
- 契約や支払いがシステム上で完結する
デメリット
- 登録インフルエンサーの層に偏りがあることも
- 細かな企画調整や演出は自社で行う必要がある
- 人気インフルエンサーは枠が埋まりやすい
4. キャスティング会社に依頼する
安心して進めたい場合は、キャスティング会社に依頼する方法がおすすめです。企画立案からインフルエンサーの選定、交渉、投稿管理まで代行してくれます。
「どんな人を選べばいいかわからない」「複数名を同時に起用したい」など、悩みがある企業にとってぴったりの選択肢です。
キャスティング専門会社なら、SNSやイベントPRまでトータルでサポートしてもらえます。
メリット
- 依頼〜実施までを丸ごと任せられる
- 目的やターゲットに合った人材を提案してもらえる
- トラブル対応などリスク管理も安心
デメリット
- 手数料分、費用が高くなる場合がある
インフルエンサーマーケティングの手法

インフルエンサーマーケティングには、SNS投稿だけでなく、ライブ配信やイベント出演など、さまざまな形があります。
どの手法にも特徴があり、目的やターゲットに合わせて選ぶことが大切です。ここでは代表的な7つの手法を紹介します。
1. SNS投稿によるタイアップ(フィード・リール・ストーリーズなど)
一般的な方法が、インフルエンサーのSNS投稿で商品やサービスを紹介してもらう「タイアップ投稿」です。
例えばInstagramの場合、フィード(写真投稿)、リール(短尺動画)、ストーリーズ(24時間限定投稿)など、発信方法を選べます。
日常の中で自然に商品を取り入れて紹介してもらえるため、フォロワーに親しみを持ってもらいやすいのが特徴です。
2. ライブコマース(リアルタイム販売型PR)
ライブコマースは、インフルエンサーがライブ配信中に商品を紹介し、その場で購入につなげる手法です。
視聴者からの質問にリアルタイムで答えられるため、商品に対する疑問をすぐに解消できます。
臨場感があり、ライブ中の「今買いたい」という気持ちを後押ししやすいのが魅力です。
3. YouTubeタイアップ動画(レビュー・体験コンテンツ)
YouTubeでは、インフルエンサーが実際に商品を使ったり、サービスを体験したりする動画を公開します。
「レビュー動画」や「Vlog(生活動画)」として、リアルな感想を交えながら紹介することで、信頼性の高いPRが可能です。
動画は長期間残るため、投稿後も継続的に視聴されやすい点も特徴です。
4. イベント・キャンペーン出演型PR
新商品発表会やキャンペーンイベントにインフルエンサーを招き、現場の様子をSNSで発信してもらう方法です。
登壇やトークイベント、体験会などで話題を作り、オンラインとオフラインを組み合わせて効果的に拡散できます。
イベント後にまとめ投稿やレポートを発信してもらうことで、より多くの人に情報を届けられるでしょう。
5. アンバサダー契約・ブランドコラボ
インフルエンサーと一定期間の契約を結び、ブランドの「顔」として発信してもらう方法です。
単発のPRではなく、継続的に発信してもらうことで、ファンの間にブランドの信頼や好感を育てていくことができます。
人気インフルエンサーとのコラボ商品やオリジナル企画も、この形の一つです。
6. プレゼント企画・UGC(ユーザー生成コンテンツ)活用型
フォロワーが参加できるプレゼントキャンペーンや投稿企画を行い、自然な形で口コミを広げていく方法です。
「#〇〇キャンペーン」などのハッシュタグを使って投稿を促すと、参加者自身の発信が新たな広告になります。
企業のアカウントでその投稿を紹介することで、より多くの人に広がります。
7. 店舗・観光地との体験取材・レビュー型
インフルエンサーに実際にお店や観光地を訪れてもらい、体験を通して魅力を発信してもらう方法です。
写真や動画を交えながらリアルな感想を伝えることで、見る人に「行ってみたい」「体験してみたい」と思わせる効果があります。
飲食店やホテル、観光PRなどで特に人気のある手法です。
インフルエンサーにPRを依頼する際のポイント・注意点

インフルエンサーへのPR依頼を成功させるためには、ただお願いするだけではなく、いくつかの大切なポイントがあります。
目的を明確にし、相手に正確に伝え、トラブルを防ぐ準備をしておくことが成功への近道です。
ここでは、依頼時に押さえておきたい7つのポイントを紹介します。
1. PRの目的とターゲットを明確にする
まず最初に、「何のためにインフルエンサーを起用するのか」を明確にしましょう。
目的が「商品を広く知ってもらうこと」なのか、「購入につなげたいのか」で、選ぶインフルエンサーや発信方法は変わります。
また、どんな人に届けたいのか(例:20代女性/子育て世代/旅行好きなど)も具体的にイメージすると、より効果的な依頼ができます。
2. インフルエンサーのフォロワー層や世界観を確認する
フォロワーの年代や性別、投稿の雰囲気(明るい/ナチュラル/スタイリッシュなど)は、商品との相性に大きく関わります。
たとえば「ナチュラルコスメ」を宣伝するなら、日常的で落ち着いたトーンのインフルエンサーの方が信頼されやすいです。
フォロワー層とブランドのターゲットがずれていると、どれだけ発信力があっても効果が出にくくなります。
3. 依頼内容・条件は具体的に伝える
「どんな投稿をしてほしいか」「いつまでに」「報酬はいくら」など、依頼内容を具体的に伝えることが大切です。
あいまいなまま進めると、想定と違う投稿内容になったり、納期がずれたりする原因になります。
投稿文や写真のテイストを指定したい場合は、「参考イメージ」や「禁止事項」を共有しておくとトラブルを防げます。
4. ステマ(ステルスマーケティング)にならないよう注意する
報酬を支払ってPRを依頼する場合は、「#PR」や「#広告」などの明記が必要です。
表記を省いてしまうと、消費者に誤解を与える「ステルスマーケティング」とみなされる恐れがあります。
最近は法的な取り締まりも強化されており、企業側も責任を問われるケースも。ルールを守ることで、ブランドの信頼を守ることにつながります。
5. 著作権・肖像権の取り扱いを明確にしておく
インフルエンサーが投稿した写真や動画を、自社のWebサイトや広告で再利用したい場合は、事前に許可をもらうことが必要です。
無断で使用すると、著作権や肖像権の侵害にあたる可能性があります。
契約書やメッセージのやり取りで「どこまで利用してよいか」を明記しておくと、後のトラブルを防げます。
6. 効果測定の方法を決めておく
投稿後に「どのくらい効果があったのか」を振り返るために、あらかじめ指標(KPI)を設定しておきましょう。
- 投稿の閲覧数(インプレッション)
- いいね数やコメント数
- サイトへのアクセス数
- 売上や問い合わせ数
分析データをもとに、次の施策を改善することで、より効果的なマーケティングが行えます。
7. 継続的な関係づくりを意識する
一度だけの依頼で終わらせず、良い関係を築くことも大切です。
継続して依頼することで、インフルエンサー本人も商品の魅力を深く理解し、より自然で説得力のある発信をしてくれます。
「単発の広告」ではなく「信頼できるパートナー」として接することで、長期的なブランドファンを増やすことにつながります。
PRを依頼するインフルエンサーの選び方

インフルエンサー選びは、PRの成功を左右するもっとも重要なポイントです。
フォロワー数が多ければ良いというわけではなく、「自社の商品に合っているか」を軸に選ぶことが大切。
ここでは、失敗しないためのインフルエンサー選定の基準を紹介します。
1. 商品・サービスのターゲット層と一致しているか確認する
まず確認すべきは、インフルエンサーのフォロワー層が、自社商品のターゲットと合っているかどうかです。
たとえば、20代女性向けコスメを宣伝するなら、フォロワーの中心が20代女性であるインフルエンサーを選ぶのが効果的です。
年齢層・性別・地域・ライフスタイルなどを意識して選ぶと、投稿内容が自然に届きやすくなります。
2. インフルエンサーの投稿内容・世界観がブランドに合っているか
インフルエンサーの投稿の雰囲気や世界観も重要なポイントです。
写真の色味や文章のトーン、ハッシュタグの使い方などが、自社ブランドのイメージと近いかどうかを確認しましょう。
たとえば、「落ち着いた上品なブランド」を発信したいのに、派手でカジュアルな投稿ばかりのインフルエンサーに依頼すると、ブランドの印象がちぐはぐになってしまいます。
3. フォロワー数よりも「エンゲージメント率」を重視する
フォロワー数が多くても、実際に反応が少ない場合はPR効果が薄くなります。そこで注目したいのが「エンゲージメント率(投稿に対する反応の割合)」です。
いいねやコメントが多いインフルエンサーは、フォロワーとのつながりが強く、発信が届きやすい傾向にあります。目安として、Instagramならエンゲージメント率2〜3%以上を一つの基準にすると良いでしょう。
4. 投稿の信頼性・ファンとの距離感をチェックする
インフルエンサーの信頼度も欠かせません。
コメントへの返信を丁寧にしていたり、日常の発信に一貫性がある人は、フォロワーから信頼されている証拠です。
一方で、広告投稿ばかり続いているアカウントは、「宣伝目的」と見られて信頼を失いやすい傾向があります。
フォロワーとの距離が近く、自然体で発信している人を選ぶと、商品の魅力もより伝わりやすいでしょう。
5. 過去のタイアップ実績を確認する
過去にどんな企業やブランドとコラボしてきたかも、信頼性を見極めるポイントです。実績が豊富なインフルエンサーほど、撮影・投稿の流れに慣れており、企業とのやり取りもスムーズです。
投稿内容を見て、「企業の意図をうまく表現しているか」「フォロワーからの反応は良いか」などを確認しておくと安心です。
6. フォロワーの質を見極める
フォロワーの数だけでなく、「どんな人たちがフォローしているか」も重要です。海外アカウントや不自然なフォロワーが多い場合は、実際の影響力が低いこともあります。
最近では、フォロワーの属性を分析できるツールや、キャスティング会社によるレポートも活用できます。
「数字の多さ」よりも、「本当に届くフォロワー層」を見極めましょう。
7. キャスティング会社やマッチングサービスを活用して選ぶ
自社でインフルエンサーを選ぶのが難しい場合は、キャスティング会社やマッチングサービスを活用するのもおすすめです。
フォロワー属性・ジャンル・費用などのデータをもとに、インフルエンサーを提案してもらえます。
ヒーローキャスティングのような専門会社に依頼すれば、候補者の比較から投稿管理までをワンストップでサポートしてもらえるため、初めての企業担当者にも安心です。
インフルエンサーの依頼に関するよくある質問
インフルエンサーにPRを依頼する際は、「どこまでお願いしていいの?」「トラブルが起きたらどうするの?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。
ここでは、初めて依頼する方が知っておきたい、よくある質問をまとめました。
投稿内容は事前に確認・修正してもらえますか?
基本的には、投稿前に内容を確認させてもらえるケースが多いです。
ただし、インフルエンサーによっては「自分らしい表現を大切にしたい」という理由で、企業側の修正を最小限にしたいと考える人もいます。
事前に「投稿内容の確認は可能か」「どこまで修正できるか」を話し合い、お互いのルールを明確にしておくことが大切です。
初回依頼の際は、トーンや方向性を共有する参考資料を渡すとスムーズです。
PR投稿には「#PR」や「広告」表記が必要ですか?
はい、必要です。企業が報酬や商品を提供してPRをお願いする場合は、「#PR」「#広告」などの明示が義務づけられています。
これを表記せずに投稿すると、「ステルスマーケティング」とみなされる可能性があり、企業やインフルエンサー双方の信用を損なうおそれがあります。
PRであることを正しく伝えることで、透明性が保たれ、フォロワーからの信頼も得やすくなります。
依頼から投稿までどれくらいの期間がかかりますか?
一般的には、2〜4週間程度が目安です。ただし、インフルエンサーのスケジュールや撮影内容によっては、それ以上かかる場合もあります。
イベントや新商品の発売日に合わせたい場合は、1〜2か月前から相談を始めると安心です。
余裕をもってスケジュールを組むことで、撮影や確認の調整もスムーズに進められます。
効果を測る方法はありますか?
投稿後の効果を測るには、以下のような数値をチェックします
- 投稿の閲覧数(インプレッション数)
- いいねやコメントの数
- サイトへのアクセス数(リンククリック)
- クーポンコードの利用数や売上
これらのデータをもとに、どのインフルエンサーがどのくらい反応を生んだかを分析します。
キャスティング会社やマッチングサービスを利用すれば、効果レポートを作成してもらえる場合もあります。
トラブルが起きた場合はどうすればいいですか?
投稿内容の行き違いや、期日遅れ、SNS上での炎上などが起きることもあります。
こうしたトラブルを防ぐためには、契約書で対応方針を明確にしておくことが重要です。
たとえば「投稿内容の変更」「キャンセル時の対応」「不適切な発言があった場合の処理」などを事前に決めておきましょう。
キャスティング会社を通せば、こうしたトラブル対応もサポートしてもらえます。
複数のインフルエンサーに同時に依頼してもいいですか?
もちろん可能です。複数人に依頼することで、より幅広い層に情報を届けることができます。
ただし、同じ日に似た内容の投稿が一斉に出ると、広告感が強く見えてしまうこともあります
複数人に依頼する場合は、投稿タイミングをずらす・内容を変えるなど、自然に見える工夫をすると効果的です。
インフルエンサーにPRを依頼するなら『ヒーローキャスティング』へ!
「どんなインフルエンサーに依頼すればいいか分からない」「複数人をまとめて起用したい」
そんなときは、キャスティング専門会社の『ヒーローキャスティング』にご相談ください。
ヒーローキャスティングでは、SNSインフルエンサーをはじめ、タレント・モデル・アスリートなど、幅広いジャンルのキャスティングに対応しています。
企業や商品の目的・ターゲットに合わせて人選を行い、企画立案から交渉・投稿管理まで一括サポートいたします。
初めての方でも安心してご依頼いただける体制を整えておりますので、「自社にぴったりのインフルエンサーを探したい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。