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タレント起用について、広告主と広告会社の認識の違いがある?

宣伝会議 「AdverTimes」編集部による「広告におけるタレント起用」のアンケート調査が実施されました。

参照:タレント起用で、「広告主」と「広告会社」の意識の違いが明らかに

広告主と広告会社が、タレントの広告起用について重視していることを、それぞれ3点ずつ選んでもらうというものなのですが、興味深い結果が出ています。

広告主・広告会社ともに重視しているのが、「ファンや支持層がターゲットと合致」、「好感度ランキングなど外部のイメージ評価」というところで、やはり、商材・サービスとの親和性の高さや印象の良さという部分を重点的に考えているところは広告主・広告会社どちらも共通の認識となっているようです。

逆に違いが出たのは、

「CM契約料金の妥当性、値ごろ感」
「アンチが少ない、炎上しにくい」
「広告主の経営陣・決裁権者の意向」

の3つです。

広告主は、やはり「CM契約料金の妥当性、値ごろ感」で費用対効果を視野に入れる一方で、広告会社は「広告主の意向」を視野に入れています。

また最近のタレントのスキャンダル・騒動を懸念した結果として広告主側には「アンチが少ない、炎上しにくい」を意識していることもわかりました。

弊社では、

・適正価格で仕入れ、適正価格でご提示
・広告主の方のご意向+世の中のイメージ・商品サービスとの親和性
・炎上の起こりにくい方

など、クライアント様のニーズに合わせたタレント様のご提案を行なっております。

ぜひ、エイスリーまでお問い合わせください。

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